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寒さ深まりバイク乗りにはキビシイ季節になってきました。 特に指先の寒さはこたえます。 ヘタレアイテムと言われようともホットグリップを付け、少しでも快適に冬を乗り切りたいですね。
ところでKSR110にはホットグリップを付けられるほど電力が余っているのでしょうか? KSR2の電装をDC化した身としては大変興味があります。
↑KSR110のステータコイルは8芯に1mmの銅線が巻いてあり、KSR1/2にくらべて強化されていることがうかがえます。 バッテリーも大容量だしかなり期待がもてますね。
ではさっそく実測してみましょう!
↑バッテリーに25w白熱電球をつないだときの電流を計測してみました。 本当は電圧を同時に測るつもりでしたが、テスターの電池切れで測れませんでした・・ さすがに006Pなんて家に置いてないでしょ、今時使いませんからw
さらに後で気づいたのですが負荷をバッテリーに直接つないだので、充電されているのか持ち出されているのか一目でわかりません、負荷を電流計より上流に着けなきゃダメなんですよね。 したがって信憑性に欠けるデータとなりますが、ほぼ予想通りの結果となりました。
ある程度回していないとやはりバッテリー上がりを起こします、KSR110はバッテリー依存の点火方式なので心配ですね。 1〜2時間が限界じゃないでしょうか?
いつかダミーロードを接続して飽和するまで回したときの電力を計測してみたいです。 |
02:42, Monday, Dec 10, 2007 ¦ 固定リンク
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