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自分のバイクの立ち姿?って意外と覚えているものです・・。
久しぶりにChoVitz号のバイクカバーをめくり、その下にあらわれた車体を見ると、なにかいつもと雰囲気が違います。
はて?おかしいな?と思いつつ全体を見回すと、すぐに原因が判りました・・・。
パンクしてる・・・(T∇T)
↑タイヤの空気が抜けて車高が下がっています。 これが立ち姿に覚えた違和感の原因だったみたい。
百獣club主催の伊豆ツー以来、この車輌には乗っていませんから、おそらくそのツーリング中にパンクしたことは間違いないでしょう。
タイヤを手で回して、パンク箇所を探すと・・・
・・っありました!
↑タイヤパターンに錆びた釘が見事に刺さっています。
拡大するとこんな感じ。↓
パターン上辺まで削れた釘と、比較的新しい錆びから推測すると、相当長い距離を刺さったままで走っていた感じです。
この状態でR246をぬわわキロ以上出して走っていたかと思うとゾッとしますが、逆にチューブレスタイヤの偉大さに感心するばかりです。
ツーリング中は全然気付きませんでしたからw
タイヤの端をほとんど使っていない恥ずかしいTT91だけど、まだまだ使えるので交換するのはもったいない。 TT91自体そろそろ入手が難しくなっているので、パンク修理キットで補修してみたいと思います。
空気抜けた状態でしばらく放置してたから、自重でタイヤが変形しちゃったよ・・・。 キットは明日買いに行くとして、とりあえず空気入れて誤魔化しておこw |
00:20, Sunday, Apr 20, 2008 ¦ 固定リンク
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