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性懲りもなくコイルをまきまきしました。 オーディオマニアのあいだではトロイダルの手巻きは基本ですよ?
っと、ゆーことでデコンプを組み込む際に外したKSR110のステータの巻き直しです。
先日の実測で、全波整流するだけでも2倍近い電力が得られることが判ったので110も直流化しちゃいます!
まずはノーマルのコイルを分解します。 2stのステータよりワニスが薄いので、解すのにさほど時間はかかりませんでした。 だいたい1極につき70回ほど巻いてあるみたい。
↑さすがに2stのステータよりだいぶ近代的?な構造になっています。 鉄芯はプラスチックのカバーで覆われているため、短絡のリスクも少ない作りです。
では、気合いを入れてまきまきまきまきまき・・・・
↑銅線を少し太くしたところで発電電力にほとんど変化が無いことを先日の実験で確認しています。 なので、ノーマルと同じ1mm径のUEWを使って巻数を確保することにしました。 110のステータはエンジンオイルの中に浸かるため、耐熱温度の高いPEWを使うべきなんですけどね。 手元にUEWしかなかったのでそれを使いましたがたぶんへーきでしょうw
適度なテンションを掛けつつ、なるべく密に巻いて巻き直し完了!
↑なかなか良く巻けました。
・・・っと、文で書くと簡単に巻けるように見えるかもしれませんが、Nステを見ながら巻き始め、何コレ珍百景→堂本のしんどいが終わってもまだ巻いてましたw
どうやら3時間ぐらいかかってるのね。 腕のスジはイタイし、足はこむら返るし(足で銅線のボビンを押さえてテンションを保っている)、当面コイルには触りたくない感じです。
ハーネスとのフィッティングは次の機会に・・ |
01:39, Thursday, Jun 05, 2008 ¦ 固定リンク
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