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先日まきまきしたステータコイルを搭載し、直流化KSR110ここに誕生です!
↑ っと、いっても外見だけではさっぱり違いがわかりませんね・・・orz
では改造の課程を紹介・・
↑ コイルとハーネスを接続します。 マグネットワイヤと被覆線の接続はハンダを使わず圧着スリーブを使いました。 高温のオイルにひたる上、振動も激しいのでハンダだとポッキリいっちゃうと思われます。
↑ 完成したステータコイルをジェネレータカバーに取り付けます。 ハーネスがローターに触れないよう配線に注意します、まぁ純正と同じようにしとけば安全でしょう。
↑ 直流化の目玉であるレギュレートレクチファイア。 2stのKSRのときはCBX用を使いましたが、今回はジョルノクレア用です。 純正のレギュレータよりかなり大型ですね。
↑ フィッティング。 純正配線は細いので、チャージング系の配線はすべて引き直しました。 レギュレータの取り付け位置は、純正レギュと同じ場所です、しっくり収まりました。
ライティング系の配線はリレーを使ってバッ直。 純正の配線って0.5sqぐらいしかなさそうなので・・・ メインキーにすべての電流を流すのもちょっとイヤだしw
ってな感じで、電工ペンチを何十回握ったか覚えてないほど端子を圧着してフィッティングも完了。
ここにイグニッションONでヘッドライトが点灯する、直流化KSR110が完成しました! (一番上の画像に帰結)
2stと110で多少の違いはあるもののの、1度成功している作業の繰り返しなので正直あまり感動が無い・・・w
耐久試験をして問題なければ、別途ページでもつくりますかね。
閑話休題。
直流化改造が終わりエンジンを始動します。 手巻きのステータがうまく発電するか気になるところですが、それ以前に先日付けたデコンプが正しく動作しエンジンが掛かるのか心配でした。
結論から言いますと、そんな不安はまったく持って無用でした! タケガワのスパへ用デコンプキットすごいです、さいこーです。 キックが重いと嘆いてるそこのあなた、いいからすぐに買え。w
↑ 手キック?(日本語むずかしいな)であっさり掛かるエンジン。 奥さん、これスカット178なんですよw
一度でもスカットの始動をしたことあるひとなら、この動画の驚きが伝わるはずです。
いやー武川さん最高だわ、いい仕事してますね。 ・ ・ ・
っていうか初めから付けとけ。w |
22:01, Saturday, Jun 07, 2008 ¦ 固定リンク
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