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KSRのとある部品をフライスで作っています。
Gコードが出来たので辛抱たまらず切削開始! ジュラコンを使ったテストで良好な結果を得られたので本番に入ります。
ワークをXYテーブルに固定しNCプログラムスタート!
うぃ〜ン みゅー ガガガガぁ〜 ・ ・ ・ あれ?ちょっと音がヘンくない?
一応最後までプログラムを走らせ、ワークを確認します。
↑ メ〜ルト 溶けてしま〜いそぉ〜♪ (溶けてます)
スピンドル6000rpm フィード60ぐらいに設定して切削したらこの有り様ですw キャリパーサポートとか作るときと同じ設定なのに何で?
原因はどうやら素材にある様子です。 キャリパーサポートは強度を重視して20系のアルミを使っていますが、今回の試作ではコスト重視で10系の純アルミを使っていました。
見た目にはマナとカナほど?プルとプルツーほどの違いもないんですけどね・・・w
溶着の原因はフィードレートが遅すぎるかスピンドルが早すぎるかだと思います。 対策を考えねば・・・
↑ エンドミルにもアルミが溶着しています。 高いのに・・・(TωT)
食塩水に浸けて電蝕でアルミを落とす荒技を試すか? |
01:26, Tuesday, Jul 21, 2009 ¦ 固定リンク
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