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先週大失敗したCNCによる部品の切り出しのリベンジをしました。 素材の見直しと、スピンドル回転数、フィードレートを調整して挑みます!
前回の結果
今回の結果
↑ 素材を溶かすことなくまぁまぁの切削が出来ました。
やはり10系アルミだと粘りすぎて熱に弱いので、20系アルミに変更。 スピンドル回転数を4000rpmほどに落とし、フィードを100mm/m程度に上げました。
↓どんな感じに切削されているのか高速度撮影してみたw
1/1000秒で撮影・・・ 光量が足りなくてよく見えないけど、切り粉の飛び方を見るともう少しフィードを速くしても大丈夫な感じがします。
でも、エンドミルが折れたり、素材がムダになるリスクを考えるとなかなか冒険出来ませんw 素材と使用するエンドミル、回転数、フィードの関係をデータ化して最適な切削が出来るようにしたいですね。
溶着防止のためフィードを速くした結果、切削時間も大幅に短縮されましたw
曲げ加工には10系、切削加工には20系か70系が良さそうです。
微妙なのが50系。 純アルミより堅いけど強度部品には頼りない・・・。 でも、磨くと20系よりピカピカになる。 そこらのホームセンターで買えるので入手性は一番高いのですけどね。
いやぁ〜 金属加工は奧が深いなぁ。 |
03:15, Sunday, Jul 26, 2009 ¦ 固定リンク
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