KSRer's倶楽部  
徒然日記blog版  
 

2024年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22
23
24 25 26 27 28 29 30

最近の記事
KSR110メーター取りつけ

横須賀カレー ツー

2016夏ツー

エアフィルター交換

KCBM湘南

過去ログ
2017年 3月
2016年10月
2016年 8月
2016年 2月
2015年12月
2015年 6月
2015年 5月
2014年12月
2014年 8月
2014年 7月
2014年 6月
2014年 4月
2014年 3月
2014年 2月
2013年12月
2013年10月
2013年 7月
2013年 6月
2013年 5月
2013年 4月
2013年 3月
2013年 1月
2012年12月
2012年 9月
2012年 8月
2012年 4月
2012年 2月
2011年12月
2011年10月
2011年 9月
2011年 8月
2011年 7月
2011年 6月
2011年 5月
2011年 4月
2011年 2月
2011年 1月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年 9月
2010年 8月
2010年 7月
2010年 6月
2010年 5月
2010年 4月
2010年 3月
2010年 2月
2010年 1月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年 9月
2009年 8月
2009年 7月
2009年 6月
2009年 5月
2009年 4月
2009年 3月
2009年 2月
2009年 1月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年 9月
2008年 8月
2008年 7月
2008年 6月
2008年 5月
2008年 4月
2008年 3月
2008年 2月
2008年 1月
2007年12月
2007年11月
2007年10月

 



夏ツー(画像多目)
台風直撃の予報にもかかわらず、フェリーは出るらしい!
と、いうことで浜松町の竹芝桟橋に向かいます。
竹芝桟橋
↑ 雨に降られることも無く無事竹芝に到着。
バイクを預けてしばらく船のたびを楽しみます、台風の影響はほとんど無いみたい。
KSRともに目指すは伊豆大島です!

翌早朝5時に岡田港に到着。
大島到着
↑ KSRがコンテナから降ろされます。

荷受の最中ゆらゆらと桟橋が揺れ、浮き桟橋か?と思ってたけど地震だったのね?

早朝なので店もなにもやってません、とりあえずKSRに跨りメインイベントでもある裏砂漠への入り口を目指します。
裏砂漠入り口
↑ 裏砂漠入り口到着。
あらかじめGoogleMapの衛星写真で入り口の目星をつけていたので、苦労することなく見つかりました。
でもこの霧じゃ遭難確定です、10m先が見えません。

次第に雨が強くなり雷鳴が近づいてきたため、近くにあった噴石避けの壕で朝食を食いながらしばらく避難します。
退避壕

朝食
↑ M1950の豪快な燃焼音も雨と雷の音でほとんど聞こえません。
チキンラーメンとコンビーフのお約束セットで腹を満たし雨が弱まるのを待ちます。

適当なタイミングを見計らって退避壕を脱出。

大雨で川
↑ いたるところで道が冠水したり、川のようになっていました。
こんなウォーターハザードをKSRで走るのは初めてです。
水しぶきで前が見えずハンドルも取られ、すわ転倒という場面も何度か・・・
車軸ぐらいまで冠水した道路を通過中にエンストした時は、もう二度とエンジンかからないかと思いました、オレ様の夏、ジ・エンドかとw

これ以上走り回るのは危険と判断し、元町の御神火温泉で雨がやむのを待ちます。

8時から4時間ほど温泉につかったりしながらまったりしていると、ようやく雨が上がり台風一過の晴天が広がってきました。

んで観光再開。
晴れた
↑ 大島2周目にしてやっとツーリングらしい雰囲気です。
とはいえ路面は乾きだしているものの流出した砂や木端が散乱しており気が抜けない状態でした。

ん?この調子なら行けるんじゃない?
再度裏砂漠入り口
↑ 大島3周目、裏砂漠入り口進路クリアー!
これくらいの霧なら遭難することも無いでしょうw

細かい噴石の砂漠にタイヤを取られながら走ること5分ほどで360度砂漠のパノラマが広がります、ここはホントに日本なのか?

裏砂漠到着
↑ 霧がかって微妙ですが、あたり一面荒涼たる世界が広がります。
この程度の霧でも自分がつけた轍だけが帰路の手がかりになる状態です。

四駆が踏み固めたところは比較的しまっており走りやすいですが、先ほどの大雨でだいぶ流れていて、轍を追うのが困難な場所もありました。
そういったところは感で突っ込むしかありません。
失敗すると細かい噴石にズブズブ埋まりスタンドなしでもバイクが直立する状態になります。

KSRは軽いので脱出が簡単なのが幸いです。

霧の動きが怪しいので、今日は早々に退散しました。
貴重な体験が出来て満足です。


△ページのトップへ
 


最近のコメント
北川景子愛用厚底シュ .. on スプロケ

上白石萌音 ニット on スプロケ

自宅でゆっくりと on ドグの設計

自宅でゆっくりと on ドグの設計

ロレックス スーパーコ .. on スプロケ

最近のトラックバック

携帯で読む
   URLを携帯に送る


過去の徒然日記(2002/5/12〜2007/10/21)
さらに過去の徒然日記(2001/06/26〜2002/05/12)

Powered by CGI RESCUE