KSRer's倶楽部
徒然日記blog版
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| KSR110メーター取りつけ
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| 抜けたかも・・ |
| 買い物に出かけようとKSR2に乗り最初の交差点でヒヤリとしました。 ・・・リアブレーキが利かない!? とっさにフロントブレーキで停まり事なきをえましたが、リアブレーキを多様する癖のある自分には、かなり恐ろしい状態でした。 （運行前点検を敢行しましょうｗ） 長い期間乗らず、温度差の激しいところに放置してたりするとエアが混入するこがあるけど、今回はそれと全く違います。 とりあえずフロントブレーキだけで買い物を済ませ、問題のリアブレーキを目視点検します。  ↑ 経年劣化でリザーバタンクが変形しているものの液面は正常。 液漏れしている様子もありません。  ↑ 同じくキャリパー側も液漏れは無く、見た限り異常はありません。 最後に乗った2週間前は問題なく利いていたので、予兆もまったくありませんでした。 とりあえずブレーキ液を交換して様子を見てみることにします。 結果、マスターの動きに追従してブレーキフルードは押し出されるものの、 圧力を保てないみたい。 構造上、キャリパーでそれが起きると、ブレーキ液が漏れるはずですから マスター側のピストンで抜けている可能性が高いです。 そういえば、このKSRは製造されてからずっとブレーキマスタの交換をしていません。 B2型が販売されたのが1992年おそらくマスターシリンダーはそれより以前に作られたストックを使用していると思われます。 つまり、最低でも18年以上ノーメンテで使用してたのねん・・・。 走行中にフロントマスターが抜けたのでは無くて良かったです。 とりあえず中古のマスターを調達して、ピストンコンプを新品に交換してみたいと思います。 新品買った方が良いかな？ ラジポンとかｗ |
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