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古い塗膜を剥がしたタンクを塗装します。 塗装に湿気は大敵ですから、梅雨入り前に済ませておかねば!
例によって2液性ウレタン塗料で塗装します。
片面につき50gほどの塗料を使用しています。 意外と少ないように思えるかもしれませんが硬化剤10%を追加して55gになり、さらに70〜100%ほどシンナーで希釈するため実際には100g程の塗料を吹き付けることになります。
しかし、塗装は奥が深いです。 シンナーは季節によって速乾・遅乾を使い分けなくてはいけませんし、その希釈率やガンのエア圧など色々な要素がありすぎて会心の結果を得ることは難しいですね。
案の定、見事な「ゆず肌」になってしまいました。
ま、これぐらいは想定内です。 厚塗りして研磨してから磨き込めばいいのだ! 塗料自体が硬化するので厚塗りできるのがウレタン塗料の良いところです。 800〜1500番でペーパー掛けしてゆず肌を取り除いた後、コンパウンドで磨き込みます。
テレビでも見ながら心を無にして磨き続ければ、1コート(クリアを使わないソリッド塗装)でも鏡のような艶が得られます。 もともとVitzピンクなタンクだったなんて信じられませんね。
で、 ほっとくとすぐに内部が錆びるので、車体に乗せてガソリンを満たしました。 エセ2013年タイ仕様KSRいかがでしょ?
ん〜。、 やっぱりホイールの色がバランス悪いですね、これも黒に塗り直してピンクのリムテープでも貼るかな? シートの赤もいまいちかなぁ。
唯一の懸案事項はフロントのウィンカーをどうするかです、妙案はないかな? |
00:05, Monday, Jun 03, 2013 ¦ 固定リンク
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