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約半年ぶりの徒然日記更新。 特に記事がないだけで、ちゃんとKSRに乗っていますのでご心配なく!
最近ずいぶん値段が下がり、性能も上がってきたLEDバルブを試します。
数年前までは砲弾型のLEDを並べただけの、高い割に輝度の低いLEDバルブばかりでしたが、最近はSMD型のハイパワーチップを使った製品が多いようです。
amazonでポチッとLEDバルブと中華製の安い電子ウィンカーリレーを購入してみました。
↑ ソケット形状BA15s 電球形状G18 に対応出来るLEDバルブは3素子のSMDを13個使った製品で1つあたり1000円弱。
ウィンカーに装着するとこんな感じです。
ソケットと基板を接続する半田が盛り上がっている個体があり、ヤスリで削って対処します。 ウィンカーレンズへの干渉はありません。
中華製のウィンカーリレーも純正と差し替えるだけの簡単装着!コネクタを取り替える必要もありません。 これで750円ですから、正直なところ自作していたのがバカらしいです。 自作品は点滅間隔の調整が無段階にできることと、対応電力が高いというアドバンテージがありますが、手間とか考えたら中華製品買っちゃいますね。 「悪貨は良貨を駆逐する」の典型です・・・。
ではさっそく点灯!
↑ ホワイトLEDの色は白熱球より白いのでウィンカーレンズ越しの色が若干変わってしまいますが、輝度は白熱球と比べて遜色ないかそれより明るい感じです。
欠点は製品の不良率が高いこと、ただ単に運が悪かっただけかもしれませんが3素子SMDの中に2素子しか形成されていないチップが1つだけ混ざっていて、そこだけ輝度がおかしな事になっています。 実用上問題ありませんが、25%の不良率はいただけませんね。
消費電流を1/10以下に出来ましたし、コストパフォーマンス的には満足です。 |
01:42, Monday, Dec 02, 2013 ¦ 固定リンク
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