2014年7月 |
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2014年 7月13日
先日届いたKSR PROの部品を取り付けるべく、考察しました。
KSR PRO(というかタイモデル)はトップブリッジの形状が変更されており、カウルを固定するステーやキーシリンダーを取り付ける部位が造形されています。
そのため残念ながらポン付けは不可です。
まぁ、トップブリッジごと買えばイイじゃんとの意見もありますが、変更すると付随する多くの部品も取り替えねばなりませんから結構な出費になってしまうのです。
なるべく加工をせず、手軽に取り付ける方法を考えた結果がコレ。
↑ ステーに2mm厚の鉄片を溶接して、従来型に装着出来るようにしました。
現物あわせのため車上で仮止めすることになるので、溶接の火花がガソリンに着火したら大事ですから、引火性の高い部品はあらかた外してあります。
位置決めが決まったら、取り外して本溶接。
適当に研磨して、さび止めのシャシブラックを吹いて完成!
↑ 見た目は悪くても強固にくっついていればイイのだ!
これにより、以前よりスマートかつ強固に新型カウルを取り付けることが出来ました!
ウィンカーもKSR PROの純正品がそのまま使えるので、懸案事項であったウィンカーの視認性もクリアされることでしょう。
さて、後はキーとスピードメータをどうやって取り付けるか考えねば。
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21:29, Sunday, Jul 13, 2014 ¦ 固定リンク
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