無いのなら作っちゃえ!MFバッテリー
KSRの純正バッテリーはすぐダメになります。 |
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市販のバイク用MFバッテリーでKSRに適合する大きさの物はほとんどありません。あっても若干加工が必要なようです。 そこで今回は「UPS(無停電電源装置)」用の小型シールドバッテリーをチョイスしました。 |
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●MFバッテリー仕様 |
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使用した工具・素材など。 私はラヂヲな人間なのでこの程度の材料は常備しています。 今回使用した半田ごては、20WのIC用ですが、こういった作業の場合は60W程度のコテを使った方がよいでしょう。 ギボシ端子にはサイズが色々ありますのでKSRに適合する物を間違えないようにそろえて下さい、絶縁チューブもお忘れ無く。 |
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さっそく作業に入りましょう。 |
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絶縁チューブを被せます。 半田付けした後チューブ入れ忘れたことに気付かないよ〜に! 半田はアルミット! う〜んマニアック。 |
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ファストン端子の手持ちが無かったため無理矢理半田付け(^^; かなり適当です、外れなきゃOK ! ってことで・・・ |
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マイナス側も同じように処理して、一応使えるようになりました。 |
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コネクタを取り付けたオリジナルMFバッテリーの電圧を測定してみます。 |
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端子がムキ出しなのは危険なので、グルーガン(ホットボンド)を使い絶縁します。 見た目悪いけど(゜ε゜)キニシナイ! |
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堂々完成! | |
早速KSRに搭載してみます。 |
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約一年ほど使用してみて |
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良い点
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悪い点
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詰め物をしないと加減速時にシート下でガコガコします。 容量が少ないため過充電になりやすく、爆発や破裂の危険があります、自己責任で改造してね。 現在の電圧は14.2Vです。ヤバめ。 こんどはレギュレータ作ってみようかな? |
結果的には良好です、私のバイクに乗る頻度にはちょうど良いかも。 |
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検証結果を基に改良を重ねた量産モデルたち(^^; さらにVerUp 純正バッテリーと歴代モデルの尺度対比 |